未知に構える読書。

紀伊国屋書店を散歩してて、

ちょっと目に入ったから、紹介。

見開きになっていて、

テーマとそのテーマについて詳しく論じた文章が見開きの左に、

原文の漫画が見開きの右手に乗っている。

例えば、ちょっと忘れてしまったが、

全てのことを知っている必要はない、確かそんな感じのことが書いてあった。

その理由を少し突っ込んで書いてある。

一般的に、知っているということは知性の表れであり、

正しいものとして評価されるけど、

全てのことを知っていなくてもいいんだよと、

少し肩の荷を降ろさせてくれるような気持ちにさせてくれる、

優しい言葉がかいてあった。

思春期や、新しい社会生活をしていくうえで、

頭の片隅に入っていたら、

ピンチになったときに、開き直れるというか、

必ずしも、完璧であらねばならないんだというメッセージを送ってくれる。

新しい生活に向き合ううえで、

ビジネスノウハウとか、仕事の内容も大切だけれど、

息の長い活躍をしていくうえで、

必ず助けてくれるはず。

谷川俊太郎先生が、見守ってくれる。

そう思って間違いない!!

それでは、、、、

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