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令和3年短答式の財務会計論。
 解答を読む。
 印象としては、理論については、基準をしっかり読み込んで肢別の問題を解いて傾向をつかめば、それほど難しいところを聞いてはいないという印象を受けました。
 計算問題については、資産除去債務、固定資産の減損、ソフトウェアの償却、リース会計、圧縮記帳の貸借対照表価額、分配可能限度額計算など、まだ手を付けていない分野について、チンプンカンプンなので、手を付けていないところを洗い出しながら計算の仕組みを覚えるところから始めたい。

財務諸表論のWiki
 見出しと収益認識基準のまとめ
 新たに、時価算定基準が狙われる可能性があることが発覚。税理士試験は、会計士試験の後追いなので対策の必要性はないと思われるが、短答式については聞かれてもおかしくないので、何らかの対策が必要。

気づいたこと
 テキスト、基準、ネット資料を読んで、気づいたことをメモしておいて、わからないことはあとからでも調べる勉強方法はかなり有効。
 積極的にメモを使って、課題を明確化していきたい。