損得勘定

作りたいものが、そこにあるから、創る。

でも、見返りとか得することを考えてしまう。

ただ、只管にうちこむこと。

純粋に技術に傾倒して、作品の価値を高める。

本当は、作品の完成度を上げることが、本当の楽しみ。

生きてる以上、不可避的なコストはかかるもの。

そう割り切って、損益分岐点を勘定するのをやめようと考えた時、スッと楽になる。

そのこと自体、本当かよって感じだけど。

そうありたい。

でも、無駄遣いをしていいってことじゃないから。

それだけは覚えておこう。

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